今回の本は、なんだかこれまで紹介してきた本を全部まとめて一冊にしたかのような、すごくいろんなことが「THINK AGAIN」という一つのテーマにまとめられた本でした。 個人的には書いてあったことはだいたい知ってたことではありました。 ただ「ブックカタリストで紹介した本から一冊だけお勧めを選べ」と言われたら『独学大全』かこの『THINK AGAIN』を選ぶのではないか、というくらい網羅性が高い本でした。 ざっと思いつく範囲で、以下の回で語った内容と大きく関連した話が出てきます。 BC037『現代思想入門』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト
外資系ITやコンサルティング会社で長年働いているからか、Contingency/Contingentは日常用語です。
枯れた製品でなく、出荷したばかりの製品・サービスでプロジェクトを行うときは、Contingencyを多くして(工数→期間)計画をする。
あるいは、季節変動性の高い仕事は、Contingent Worker→派遣社員・契約社員を増やさなければ。
ってな使い方をします。
外資系ITやコンサルティング会社で長年働いているからか、Contingency/Contingentは日常用語です。
枯れた製品でなく、出荷したばかりの製品・サービスでプロジェクトを行うときは、Contingencyを多くして(工数→期間)計画をする。
あるいは、季節変動性の高い仕事は、Contingent Worker→派遣社員・契約社員を増やさなければ。
ってな使い方をします。