久しぶりに二人回(両方が本を読んでてその本について語る)を開催しましたが、やはり普段とは面白さ、難しさの質が違うな、ってのを改めて感じました。
本編注でごりゅごはめっちゃ「読書スランプだった」と話していますが、今、これを書いている段階でようやく「読書スランプ」のようなものは終わった印象があります。とにかくこの読書スランプはひたすらに大変でした。とにかく読んでもわからない。
ただ、なんか今思うと昔より「わからないことがわかるようになったこと」によって「スランプ」だと感じていたのかもしれない。そんなこともあるかもしれない。そうだとすればこの読書スランプは得るものが大きかったのだろうと言えるのかもしれない。
もし倉下さんがいっているように原因の多くが「花粉」だとするならば、これはつらいですねえ。
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