今回はいわゆる「著者回」というやつでした。このシリーズは、気分的に本編もアフタートークのような感じで気楽に収録ができて、よい意味での「予想していない話」ができて楽しいです。
また、本編でも何回も話してるんですが、この『ロギング仕事術』には本当にすごくたくさん影響を受けていて、日常の仕事の仕方が大きく変わっています。
倉下さんの前作『すべてはノートから始まる』は、面白いと思ったけど、自分の行動には、目に見えてわかるような変化は訪れなかった。が、このロギング仕事術はものすごく影響を受けてやり方が変わった。
自分にとって完全に新しいことは導入するだけで大変だし、ある程度完成したと感じていることは、そこまで大きな影響を受けないのかもしれない。
それに対して、記録しながら仕事をすることって「やってたけど未完成だと思って…
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