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BC010アフタートーク 贈与を受け取ってしまったら語りたくなる
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BC010アフタートーク 贈与を受け取ってしまったら語りたくなる

自分は「受け取った贈与を返したい」が情報発信欲求の根底にあることがわかった
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ブックカタリスト収録後のフリートーク&次回の本をどうするか、の打ち合わせトークです。

アフタートークで出てきた本のリストもこちらでご紹介します。

じわじわ効いてくるラーンベター

いろんなところで何回も話しているんですが、最近とにかく『ラーンベター』から影響を受けたことが多いです。

どれもこれも書いてある内容は「普通」の、それは確かにそうだよね、ってことばかりなんですが、あらゆることが「確かにそうだ」と感じる。

ここまでブックカタリストで紹介してきた本の中で一番「あらゆることがつながるようになった」本です。

遺伝子

ブックカタリスト007 『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ』 - ブックカタリスト

これを読んでから生命科学に興味が出てきて、新しくこの本を読み始めました。

前半は、簡単で面白いけど、だんだんわからんことが増えて難しくなってきています。

フィンガードラム入門

ブックカタリストも10回続き、ちょっと毛色が違うものもありなのではないか、というところで思い出した「本」

これも紹介するのもアリかもね、なんて話してましたが、結局ボツ(というかラーンベターを紹介したい)

ここで話してて、自分には「ゲームや音楽を公開したい意欲がない」

これは何故だろう、と考えたときに今回の『世界は贈与でできている』と繋がって、自分は「受け取った贈与を返したい」が情報発信欲求の根底にあることがわかったのでした。

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面白かった本について語るポッドキャスト&ニュースレターです。1冊の本が触媒となって、そこからどんどん「面白い本」が増えていく。そんな本の楽しみ方を考えていきます。