ブックカタリスト収録後のフリートーク&次回の本をどうするか、の打ち合わせトークです。
アフタートークで出てきた本のリストもこちらでご紹介します。
じわじわ効いてくるラーンベター
いろんなところで何回も話しているんですが、最近とにかく『ラーンベター』から影響を受けたことが多いです。
どれもこれも書いてある内容は「普通」の、それは確かにそうだよね、ってことばかりなんですが、あらゆることが「確かにそうだ」と感じる。
ここまでブックカタリストで紹介してきた本の中で一番「あらゆることがつながるようになった」本です。
遺伝子
ブックカタリスト007 『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ』 - ブックカタリスト
これを読んでから生命科学に興味が出てきて、新しくこの本を読み始めました。
前半は、簡単で面白いけど、だんだんわからんことが増えて難しくなってきています。
フィンガードラム入門
ブックカタリストも10回続き、ちょっと毛色が違うものもありなのではないか、というところで思い出した「本」
これも紹介するのもアリかもね、なんて話してましたが、結局ボツ(というかラーンベターを紹介したい)
ここで話してて、自分には「ゲームや音楽を公開したい意欲がない」
これは何故だろう、と考えたときに今回の『世界は贈与でできている』と繋がって、自分は「受け取った贈与を返したい」が情報発信欲求の根底にあることがわかったのでした。
Share this post