ブックカタリストアフタートーク。今回は第100回の記念アフタートークです。
1年間は52週+αあって、ブックカタリストは隔週更新。このペースで100回に到達できたということは、単純に計算して約4年。これだけの期間ほとんど例外なく更新を続けることが出来ました。
11月17日には、その記念イベントを開催します!まだ参加可能なので、皆様のご参加をお待ちしています!
参加チケットなどはこちらから→ブックカタリスト100回記念イベントの案内 - by goryugo and 倉下忠憲@rashita2
今回改めて最近のアフタートークなども振り返っているんですが、100回も配信を続けた効果というのはほんとにすごくて、本編で紹介している本以外も、アフタートークの中で(自己評価としては)けっこうちゃんと紹介できるようになってきているんですよね。
アフタートークでちょこっと紹介する本は、ほとんど読書メモといえるようなものが残ってなかったりもするんですが、かなり「アドリブ」が出来るようにもなってきているのです。
こういうのが、数を繰り返す効果なんだろうなー、と実感します。
よくよく考えれば、4年という期間は一般的な大学の在籍期間と同じ長さなわけであり、もちろん密度はまったく異なりますが、それだけの期間「1つのことを続ける」ことをすれば、なんにつけてもある程度できるようになるんだろうな、ということを実感した次第です。
もちろん、100回以降もブックカタリストはいつも通り継続していこうと思っていますので、応援いただけたら嬉しいです。
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