途中からいろいろ脱線して、キーボードの話などに広がっていきました。でもって、ごりゅごさんの次の本の話なんかも検討しています。
あんまり本の内容に関係ない話をしたので、記事で軽くメモを書いておきます。
倉下メモ
『アトミック・シンキング』は、大きく二つのことを語っています。
「考えるときには、書くようにする」
「小さく書く訓練をする」
拙著『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』では、全体を通して前者の話をしました。一方で、後者の話はあまりできていません。「まあ、自由に書きましょう」くらいのトーンで書いていたからです。
とは言え、やはり「どう書けばいいのか」というのは一つの課題ですし、特に「何かを学ぶときに、具体的にどう書けばいいのか」は実際的な問題でもあるでしょう。この本はそうした問題に注目しなが…
Listen to this episode with a 7-day free trial
Subscribe to ブックカタリスト to listen to this post and get 7 days of free access to the full post archives.