アフタートークではぶっちゃけて話したんですが、自分の場合「心の声」というものに悩まされた、というような記憶が限りなく存在せず、たぶん俺はこの本興味ないだろうなー、という(あまりよろしくない姿勢で)収録に望んでいました。
ただ、やはり読むことと、相手が存在してその人から話を聞くというのは体験の種類が全く異なるもの。
のっけから「脳の通常状態は集中していないとき」という話を聞かせてもらったおかげで、あ、この本面白そうやん、と思わせてくれたのは倉下さんさすがです。
たぶん、ごりゅごに対して「心の声に悩まされたりしないですか?」という会話で始めたらまったく盛り上がらないことを想定し、どういうことならば興味を持つだろうか、という予測を立てた上でこの話を持ってきたのではないか。ごりゅごの心の声が訴えかけてきました。
こう…
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