今回のテーマは「忘却と知的生産」。以下の二冊の本を題材に、知的生産において「忘れる」ことがいかに大切なのかを考えてみます。 『まちがえる脳 (岩波新書 新赤版 1972)』 『忘却の整理学 (ちくま文庫 と-1-10)』 Scrapboxのページは以下。 ◇ブックカタリストBC068用メモ - 倉下忠憲の発想工房 書誌情報 『まちがえる脳 (岩波新書 新赤版 1972)』 著者 櫻井芳雄 出版社 岩波書店 出版日 2023/4/24 内容紹介 人はまちがえる。それは、どんなにがんばっても、脳がまちがいを生み出すような情報処理を行っているから。しかし脳がまちがえるからこそ、わたしたちは新たなアイデアを創造し、高次機能を実現し、損傷から回復する。そのような脳の実態と特性を、最新の研究成果をふまえて解説。心とは何か、人間とは何かに迫る。
興味深い内容でした。自分も忘却は頭の整理に必要だと思ってます
特に自分が書いた文章の推敲は難しい(いわゆる真夜中に書いたラブレターか?)
一旦、忘れて新鮮な気持ちで読み返せれば、客観的に読める・編集できる
また、知識を獲得することと書くことのバランスは大事
そして、こんな風に気軽に書くことができるかどうかで
思考・試行の頻度は左右すると思ってます
たしかに気楽に書けることの重要性はありますね。
興味深い内容でした。自分も忘却は頭の整理に必要だと思ってます
特に自分が書いた文章の推敲は難しい(いわゆる真夜中に書いたラブレターか?)
一旦、忘れて新鮮な気持ちで読み返せれば、客観的に読める・編集できる
また、知識を獲得することと書くことのバランスは大事
そして、こんな風に気軽に書くことができるかどうかで
思考・試行の頻度は左右すると思ってます
たしかに気楽に書けることの重要性はありますね。