面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。
今回は、『結婚の社会学』について語りました。たぶん、今までごりゅごが語った中で一番社会派の話です。
日常的にずっとこういうことを考えてる、ってわけではないし、常にこんな高尚な問題意識を持って生活してる、なんてことは全然ないんですが、人生の中で時々はこういうことを考える時間があった方が、長い目で見て豊かな生活を送れるのではないか。
そんなことは思います。
なによりも、本編でも語ってることなんですが、自分はまずこの本でかかれていたようなことをまったくもって「知らなかった」
人間、知らないことについて考えることはできません。
だからこそ、まず第一歩としてこういう考え方があるんだな、ということを知っておく。
これだけでも、今後の人生でなにかこの本の中身と関連するような出来事があった時の大きな判断の助けになるような気がしています。
今回出てきた本はこちらで紹介しています。
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