BC107 アフタートーク

本編では、『結婚の社会学 (ちくま新書 １７８９)』を取り上げました。

文芸誌を読んでみよう

ごりゅごさんが文芸誌を読んでみようチャレンジを実施されているというお話でした。最近雑誌の人気が低迷しているという話ですが、文芸誌はコアな読者層がしっかりついている印象があります。

で、書店の「総合紙・文芸」のコーナーに行けばそういう雑誌はいろいろ見つかりますが、ネットオンリーの情報摂取だとなかなか目に入らないのが実情でしょう。

一応、うんちくを述べておくと日本には「五大文芸誌」というものがあります。

• 新潮

• 文學界

• 群像

• すばる

• 文藝

これらがチョー有名で、芥川賞の候補もこれらから選ばれることが多い様子。もちろん、それ以外にもいっぱいあります。

• 小説現代

• オール読物

• スピン

• 小説すばる

• 小説幻冬

• SFマガジン

• MONKEY

• 小説新潮

それぞれに個性…