面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。
今回は(最初はシンセサイザーの話をしようと思ってたのにいつのまにかその導入部分が広がって)『音楽の人類史:発展と伝播の8億年の物語』のごく一部の部分だけを紹介しました。
ごりゅごの今年のブックカタリストのテーマは「つなげる」だって言っといて、今度は逆に「一回で一冊分を取り上げていない」というこの感じ。
これは、次回と「つなげる」ことを目指しているが故に起こった現象です。
こういう屁理屈が得意になったのも、ブックカタリストを長年続けてできるようになったことです。
次回の予定は(ごりゅご回は約一ヶ月後の公開ですが)「シンセサイザー」なんかの話の予定です。それはおそらく「物理と音楽」をつなげる話。今回は「歴史と音楽」をつなげる話。
今年はけっこう音楽に関連する本を読んでることが多いんですが、音楽という分野もいろんな分野と大きくつながっている。
そういうことを、こうやって色々な観点で紹介する中で「つなげて」話せたら面白いな、と思ってます。
今回出てきた本はこちらで紹介しています。
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